プラセンタ注射は医薬品、その特徴について

プラセンタ注射

プラセンタ注射剤は単なるサプリメントとは別物と考えてください。厚生労働省により承認された、れっきとした医薬品です。

 

注射剤には、ヒトのプラセンタが使用されています。効能は、更年期障害、乳汁分泌不全、慢性肝障害における肝機能の改善とされています。
そのためこれらの疾患に対して使用する場合は、健康保険も適用になります。

 

これらの疾患以外にも、例えば抗ストレス効果、美白効果などが期待されますが、これらに対して使用する場合は自費になります。

 

プラセンタサプリとの原料の違いヒト由来プラセンタ

プラセンタサプリメントに含まれる成分は主にウシやウマなどの動物由来です。

 

プラセンタに含まれる成分や、具体的にどの成分がどのような効果を発揮しているのかについては分かっていないことも多いですが、アミノ酸やミネラルなどの成分が、細胞の新陳代謝を促進するものと考えられています。ですから、当然ながらヒトに対してはヒト由来のものがより高い効果を発揮します。

 

なお、生物由来の医薬品ですから、例えばウィルスなどの感染症のリスクはないのか気になるところです。

 

これに関しては、ウィルスや細菌の検査をDNA, RNAレベルで行っており、考えられる最高レベルの検査が行われています。だからと言って感染のリスクはゼロかというとそうではありませんが、実際にはこれまで感染が発生したことはありません。